宮城 ひとめぼれ.com 産地直送の米を農家が販売

2008年５月10日より田植えを１週間かけて行いました。天候により日数が変わることはありますが、こちらではゴールデンウィーク明けに田植えを行うことが多いです。

まだ、少し肌寒い時期です。

ビニールハウスから苗を一つずつ運びます。

水を含んでいるので、重いです。ひとつ約7、8キロぐらいでしょうか？

上から準備順番に積むのは、苗の葉先がちぎれないようにするためです。

車で田んぼまで運びます

プラスチックのケースに根がみっちり張っています。

１つずつ丁寧に剥がしていきます。

プラスチックケースから剥がすのは、結構、力が必要です。全部剥ぎます。

機械に苗を載せ、出陣です。

これから植え始めます。

途中、苗の補給を行いながら、植え進めます。

車輪の後を整地しなれれば、稲がちゃんと根付きません。

ちゃんと植えられていないとことは、丁寧に手で植えていきます。

機械を使っても隙間ができることがありますので、角は入念に手で植えます。

傾斜があるので、危ない田んぼもあります。左の前輪浮いています（汗）

植えた田に水を引いた様子です。

ここは大きい田んぼです。

向こう岸まで200メートル。短かすぎず、長くないのが効率的です。

あんなに遠くに行ってしまいました。なぜまっすぐ植えれるのでしょうか？

うまいからです（笑）本当は、はじめての人でも赤丸の棒に焦点を合わせれば大丈夫！

機械が通るとこんなにデコボコになってしまいます。

途中、機械が故障するトラブルがありましたが、１週間かけ無事終了！

蛇口をひねれば水が出る田んぼ。水の管理をきっちりと。

ここもしっかりと整地しなれば、稲が根付きません。

このトラックに乗せ帰ります。移動が楽になりました。

ルーたんは家でお留守番中です。チンチラシルバーの子です。

居間に隠れていました。

たぬきみたいです（笑）